TrueOffice
学会出張やテレワーク時の情報漏洩対策

ゼロトラストクライアント®

持ち出しPC内の全てのユーザーデータを、
利用者の操作に依存せず、自動で消去します

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大学の情報セキュリティ対策で
こんなお悩みはありませんか?

  • 学会出張やテレワークなど
    持ち出しPCの紛失・盗難時の
    セキュリティ対策をしたい

  • シンクライアントは
    莫大なコストがかかり、
    業務効率も落ちる

  • 研究で使用する
    アプリケーションが
    作動しなくなる
    と困る

シンクライアント同等の安全性と
アプリケーションとの優れた互換性

  • 内蔵ディスク全体
    を暗号化消去

    TrueOfficeは、各省庁やIPAなどで消去相当と認められている「暗号化消去」を用いてPC上の全ユーザーデータを消去します。隠れたキャッシュや認証情報まで漏れなく保護し、PC紛失・盗難時の情報漏洩リスクを根本から回避します。

  • シンクライアントよりも
    安価なコスト

    高額なサーバー構築やネットワーク増強が必要なシンクライアントとは異なり、既存のPC環境をそのまま活用できるため、初期費用およびランニングコストを大幅に抑えた導入が可能です。

  • 既存アプリケーションとの
    優れた互換性

    TrueOfficeは互換性が高いため、研究に欠かせない様々なアプリケーションと併用可能です。オフラインでも利用可能であるため、出張先や海外でも利便性を保ったまま安全なPC環境を提供します。

「高等教育機関の情報セキュリティ
対策」で求められる
テレワーク実施における対策基準

国立情報学研究所(NII)の「高等教育機関の情報セキュリティ対策のためのサンプル規程集」において、
テレワーク時の確認事項として以下のように記載されています。

“端末に保存した情報が暗号化されているか(シンクライアントを利用している場合や、内蔵ディスク全体を暗号化している場合は除く。)”
>引用元:高等教育機関における情報セキュリティポリシー策定について

一方で、特定フォルダーへのデータ移動や保護のためのボタン操作を行う必要があるシステムの場合、
利用者のうっかりミスや操作漏れにより、データが暗号化されていないままPCを外部に持ち出すリスクをゼロにはできません。

利用者の注意力に依存しない、根本的で確実な漏洩対策のためには「人が気を付けるセキュリティ」から「そもそも情報漏洩をしない構造」を実現することが重要です。

情報漏洩対策における重要なポイント
「データ保護範囲に
抜け漏れがないこと」

Windows PCの中にあるユーザーデータは大きく3つに分かれます。
ユーザーが意識的に利用する目に見える「ユーザーデータ」、「プロファイル外データ」と、
非常に重要な、様々なデータが格納される目に見えないデータ領域である「プロファイルデータ」です。
特にプロファイルデータは、デスクトップやごみ箱など見慣れたフォルダー以外の多数のデータが格納されており、
これらには機密情報や個人情報、各種認証情報が含まれる可能性が高く、必ず保護対象とする必要があります。

ユーザーが意識的に利用する、
目に見える
ユーザーデータフォルダー

非常に重要な、さまざまなデータが
格納される目に見えない
データ領域。
特にAppData(C:\Users\Account\
Appdata)
にはアプリケーションのキャッシュ(※1)
や認証情報が多数格納される。

Windows PCの中にあるユーザーデータ
ユーザープロファイルC:\Users\{Account}
ユーザーデータ
  • デスクトップ
  • ドキュメント
  • お気に入り
  • ごみ箱
  • ピクチャ
  • ビデオ
  • ダウンロード
  • その他すべて
プロファイルデータ(AppData含む)
  • レジストリ
  • ブラウザー
    キャッシュ
  • Teams
    キャッシュ
  • 認証情報
  • Office
    キャッシュ
  • メール
    キャッシュ
  • 証明書
  • その他すべて
プロファイル外データ
(Cドライブ直下など)
あらゆるデータ
プロファイルデータ(レジストリやAppDataなど)の例
  • プロファイルデータ(レジストリやAppDataなど)の例
    Teamsの会話
    履歴、連絡先、やり取りしたファイルなど
  • プロファイルデータ(レジストリやAppDataなど)の例
    閲覧したページのキャッシュ、認証情報(クッキーやパスワード)など
  • プロファイルデータ(レジストリやAppDataなど)の例
    Officeアプリケーションの自動バックアップ、キャッシュ、一時ファイルなど
  • プロファイルデータ(レジストリやAppDataなど)の例
    送受信メールの
    ローカルキャッシュやアドレス帳
  • プロファイルデータ(レジストリやAppDataなど)の例
    ファイル同期
    アプリのローカルキャッシュ(ファイルコピー)
  • プロファイルデータ(レジストリやAppDataなど)の例
    証明書や認証情報(アクセストークン)など
  • プロファイルデータ(レジストリやAppDataなど)の例
    AIのローカルデータベース(Recall)など
  • プロファイルデータ(レジストリやAppDataなど)の例
    様々な設定情報
    (レジストリや設定ファイル)

※1 アプリケーションの
キャッシュや一時ファイルとは?

各アプリケーションが、動作を速くしたり、オフラインでも利用できるようにしたりするため、PC上に保存されるデータです。実データ(ファイルそのもののコピー)や、認証情報が多く含まれます。アプリケーション側にはキャッシュを利用しない(データを残さない)設定や自動的な消去機能もないことがほとんどです。
このため、いつどのように発生するかわからないPCの紛失・盗難インシデント対策としては、キャッシュや一時データも、単なる補助データではなく機密情報になりうるデータとして扱い、適切に保護・削除することが重要です。

なら
利用者が意識することなく、
PCデータを抜け漏れなく自動で消去します。

VacuumContainer® 消去方法の詳細はこちら

VacuumContainer®(PCのディスク上に作られる、
データの吸収密閉保護容器:バキュームコンテナー)

VacuumContainer®のイメージ図

TrueOfficeは、利用者の注意力に依存しない、
根本的で確実な漏洩対策をご提供。
PC上のあらゆるユーザーデータを
一か所にもれなく集約し、確実に消去するため、
利用者が意識することなく、
PCの完全データレス化を自動で実現します。※ユーザーが常時管理者権限を保有しているなど、あらゆる前提条件下でリスク回避を保証するものではありません。

シンクライアントとの比較

データ保護の観点では目的を共有していますが、TrueOfficeは「FAT PCで目的を達成する」
という条件が加わることで、
目標も手段もシンクライアントと
大きく異なっています。

▼横にスクロールできます。

ソリューション TrueOffice シンクライアント
パフォーマンス

FAT PCのリソースをすべて活用し、
同等のパフォーマンスを得ることができます。

FAT PCと比べてパフォーマンスが全体的に低下します。
OSのサインインやアプリケーションの動作など、
あらゆる操作に影響が及びます。

使い勝手

原則としてネットワークに依存せず、オフラインでも
利用できます
。TeamsやZoomなどのオンラインミーティ
ングも通常のFAT PC同様に利用できます。

オフラインでは利用できず、ネットワークが断続的に切断
される環境では動作が不安定になります。
さらに、オンラインミーティングなどのマルチメディア
ストリーミング(ビデオ、音声)との相性も良くありません。

コスト

TrueOfficeのライセンスとFAT PCがあれば
OK
です。認証システム、ネットワーク、アプリケーションなど、
既存環境を継続して利用することができます。

大型サーバー、高速ネットワーク、専用ソフトウェア、
専用端末など、通常のFAT PCにはないコストが発生し、
TCOが大きくなります。

ゼロトラストクライアント®とは

TrueOfficeは自身を
「ゼロトラストクライアント®」と定義しています。
その目的と目標は、組織のセキュリティ向上のため、信頼(トラスト)に基づいて、
PCとデータをコントロールし保護することです。

TrueOfficeはPCやユーザーを
無条件には信頼しません。
ユーザーがPCとその中のデータを利用できる状態を「信頼されている」と呼び、この信頼は常にコントロール下に置かれます。

ゼロトラストクライアント®としての
4つの機能

4つの機能 01データ暗号化(データ消去)

TrueOfficeは「暗号化消去」という手法でPC内のデータを保護します。データを解読する「鍵」をPCからサーバーへ切り離すことで、データを瞬時に無意味な文字列へと変化させ、情報漏洩を根本から防ぎます。 データを毎回サーバーへ同期する必要がないため、オフライン環境でも操作性は変わりません。見えないキャッシュも全自動で保護し、ガイドラインに沿った万全のセキュリティを実現します。

TrueOfficeは、暗号化消去という手法でVacuumContainer(とその中のデータ)を消去しています。

鍵を切り離した瞬間、PC内のユーザーデータは誰にも読み解けない無意味な文字列へと変化します。
「データはあるのに、読めない(存在しない)」状態へ移行し、紛失や盗難時にも情報漏洩を根本から防ぎます。

4つの機能 02多要素認証

どのような仕組みのセキュリティでも、認証が弱ければ意味がありません。組織ITへの入口であるPC端末を保護するにはユーザー認証の強化も責任の一つと定義し、TrueOffice独自のOTP認証機能を標準で組み込んでいます。複数リトライなど不正なログインを検知した場合、端末だけの判断でPCの信頼を即座に解除し、PC内のデータを含め、組織ITへのアクセスを遮断します。このOTP機能は、オフライン環境でも利用可能です。特に顔認証などの生体認証に対応したスマートフォンと組み合わせることで、信頼性の高い追加セキュリティ層として機能します。

独自のワンタイムパスワード機能を選択的オプションとして組み込み、
多要素認証に対応。
データ保護の生命線であるユーザー認証も強化します。

4つの機能 03遠隔での利用停止と復旧

TrueOfficeはPC単体で十分なデータ保護強度を持つため、データ保護を目的としたリモートワイプ(遠隔消去)機能を必要としません。ただし、紛失・盗難時も含め、PCの廃棄、教職員等の退職など、PCのデータクレンジングや利用停止を能動的に実施したいケースは多く存在します。デバイスの信頼を解除すると、そのPCは組織ITから切り離され、以後の利用が禁止されます。リモートワイプはユーザープロファイルをすべて消去するため副作用が大きく、日常的な利用は困難です。一方、TrueOfficeは信頼を回復すればすぐに元通り利用できるため、積極的に活用できます。

デバイスへの信頼を、
中央から積極的にコントロール。
信頼の解除と回復により、状況に応じた最適なセキュリティを実現します。

4つの機能 04PCの信頼期間

TrueOfficeは、最後にオンライン認証やオンライン活動を行ってからの経過時間を把握します。長くオフラインで利用するなどして管理者が設定した「信頼期間」を過ぎると、自律的に信頼を解除し、次にオンラインで再認証を行うまでデータアクセスを完全に停止します。
この仕組みにより、信頼確認の頻度を高め、完全オフライン利用の利便性を維持しながらも、通常のPCでは得られないセキュリティコントロールを実現しています。

PCの信頼期間を設定することで、
管理者の介入を必要としない
自律的なコントロールを実現。
信頼が切れたPCでは、たとえ認証情報が漏洩していたとしてもデータアクセス不可能な状態を作り出します。

例:信頼期間を3日に設定

例:長期海外出張のデバイスを30日に設定

検証・導入までの流れ

お客様のゴールを確実に達成し、その状態を長期間維持することの責任を共有するかどうか。それがソリューションとツールの違いです。
次世代PC環境ソリューションとして、お客様のゴールの達成とその維持を自らのミッションとして設定し、
検証・導入支援や運用サポートサービスも大切な要素として大切にしています。
TrueOfficeは独自の検証・導入プロセスを備えており、専属のコンサルティングエンジニアがお客様の目標達成とその継続的な維持をサポートします。

  • 01事前質問票
    の記入
    お客様のゴールや環境を把握するための質問票を記入いただきます。
  • 02合意
    ミーティング
    質問票を元に、検証のゴールや条件について合意を形成します。

    検証ご契約

  • 03事前準備-
    環境構築
    検証環境を構築し、検証を開始します。まずは基本動作検証を行います。

    基本検証
    2週間~1カ月間

  • 04中間
    ミーティング
    これまでの検証状況を確認し、課題を解決します。後半は対象ユーザーを広げます。

    パイロット検証
    展開方法検討
    2週間~1カ月間

  • 05完了
    ミーティング
    後半の検証で生じた課題を解決し、本番展開可能な状況であることを確認します。

    本ライセンス
    ご契約

  • 06計画的展開
    本格的な展開の前に、ユーザーを限定して移行プロセスの検証を行います。

    スモール
    スタート

よくあるご質問

  • 既に導入しているクラウドストレージはそのまま使えますか?

    はい、そのまま併用いただけます。
    クラウドストレージがパソコン内に作成する一時的なデータ(ローカルキャッシュ)もTrueOfficeの保護対象となります。

  • TrueOfficeはオフラインでも利用できますか?

    完全なオフライン利用も可能です。
    詳細は、こちらからお問い合わせください。

  • 出張先や自宅で利用しても、セキュリティ上問題はありませんか?

    問題ありません。接続する場所(ネットワーク)を選ばず安全です。
    TrueOfficeは、場所や接続するネットワークに関わらず、PCとデータを保護します。そのため、出張先のホテルや自宅のWi-Fiなど、どこで作業をしても安全性が維持されます。

  • 教員など利用者への研修は必要ですか?

    特別な研修は必要ありません。PC立ち上げ時にTrueOfficeにログインするだけ、操作性は普段と変わりません。

  • BitLockerでは不十分ですか?

    BitLockerは鍵情報をPC内に保管するため、PC本体が盗難された場合、暗号化されたデータと鍵が同時に窃取され、データ漏洩のリスクが残ります。また、認証の漏洩が前提となった場合、BitLockerやフルディスク暗号は対応ができません。
    その結果、PC紛失盗難時に「確実に保護されていたためリスクはない」という証明が困難になります。

  • データ消去はどのように行われますか?

    TrueOfficeは暗号化消去法により、PCにデータを残したまま消去相当の状態にします。
    一方、他社データレスクライアントはPCからデータを削除するため、大容量ファイルの利用やオフライン利用に制約がある場合もあります。
    また、設定ファイルが保存できないなど、アプリケーションの動作に影響を及ぼすこともあるため、データレスクライアント導入時は、データ消去による影響も確認が必要です。

  • TrueOfficeのアカウントとパスワードが漏れた場合のリスク対策はどの様にしていますか?

    TrueOffice独自のOTP認証機能を標準で組み込んでいます。複数リトライなど不正なログインを検知した場合、端末だけの判断でPCの信頼を即座に解除し、PC内のデータを含め、組織ITへのアクセスを遮断します。このOTP機能は、オフライン環境でも利用可能です。特に顔認証などの生体認証に対応したスマートフォンと組み合わせることで、信頼性の高い追加セキュリティ層として機能します。

最高の企業・組織向けPC環境の実現へ

Eugrid株式会社

特許

  • 2013-161389 情報処理端末、情報処理管理プログラム
  • 2013-161388 情報処理システム、情報処理端末、情報処理管理プログラム
  • 2009-245051 情報処理装置
  • 2009-043116 携帯型外部記憶装置および携帯型外部記憶装置用格納容器
  • 2007-304682 情報処理装置、情報処理システムおよび情報管理プログラム
  • 2007-141220 情報機器、情報処理方法及びコンピュータプログラム
  • US 8,234,717 B2 Accessing and Checking the Validity of Control Information Stored in External Storage
  • US 8,601,282 B2 Program and Device for Using Second Uncorrupted MBR Data Store in an External Storage

受賞歴

新着情報

  • 2026.10.16

    導入実績追加 – フォーデイズ株式会社様

    ニュース

    TrueOfficeご導入実績として フォーデイズ株式会社様 のロゴを掲載させていただきました。

  • 2026.10.16

    導入実績追加 – 株式会社陣内工業所様

    ニュース

    TrueOfficeご導入実績として 株式会社陣内工業所様 のロゴを掲載させていただきました。

  • 2026.10.16

    情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001:2022」認証を取得しました

    ニュース

    当社は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2022」の認証を2026年10月6日付で取得いたしました。

    デジタル化が急速に進み、サイバーセキュリティのリスクが多様化する現代において、事業活動に関わるすべての情報資産を適切に管理・保護することは、企業の重要な社会的責務です。当社では日頃より、全社を挙げて情報セキュリティ対策の強化と高いセキュリティ意識の定着に取り組んでまいりました。

    今回の認証取得により、当社の情報セキュリティ管理体制が国際的な基準に適合していることが第三者機関によって証明されました。今後もこの体制の継続的な運用・改善に努め、すべてのステークホルダーの皆様からより一層信頼される企業を目指してまいります。

     

    適用規格
    ISO/IEC 27001:2022

     

    認証登録番号
    103 153 2634328

     

    認証取得日
    2026年10月6日

     

    審査登録機関
    テュフ ラインランド ジャパン株式会社

     

    認定機関
    一般社団法人情報マネジメントシステム認定センター(ISMS-AC)

  • 2026.07.09

    夏季休業のお知らせ

    ニュース

    2026年 8/13(木)~8/14(金)の間、夏季休業とさせていただきます。
    期間中のお問い合わせについては 8/17 より順次ご回答いたします。