Windows ROM化ソフト・環境復元ソフトとの違いは?

  1. ハイブリッド型シンクライアントTrueOffice:HOME/
  2. コラム/
  3. Windows ROM化ソフト・環境復元ソフトとの違いは?

Windows ROM化ソフト・環境復元ソフトとの違いは?

端末にユーザーデータを残さない目的や、レンタル用PCや教室用PCを初期化する目的のためにWindowsの状態を固定化するソフトウェアが現在マーケットに複数存在しています。

これらはWindowsをROM(Read Only Memory、ロム)のようにするという意味でROM化ソフトウェア、状態を復元するという意味で環境復元ソフトウェアなどと呼ばれています。

 

ROM化・環境復元ソフトウェアはそれぞれの名称通り、Windowsの状態を変えず、変更があっても再起動などで元に戻すことを目的としたものです。

そしてこの特性がホテルのレンタルPCや学校の教育用PCにおいて有効とされています。

 

さらにこの特性を一般企業にも適用し、データが残らない端末として利用するユースケースも掲げられています。

確かに再起動すればデータが消えるのであれば企業の持ち出し用PCなどにも活用できそうですが、TrueOfficeとの
違いはどこにあるのでしょうか。

目的の違いがもたらすもの

TrueOfficeとROM化・環境復元ソフトウェアの最大の違いはその最終的な目的にあります。

 

ROM化・環境復元ソフトウェアはPCの状態を復元するという機能を提供しています。機能ありきであり、
その使い方の例としてレンタルPCなどのユースケースを提案しています。
逆の見方をすれば、「レンタルPC用ソフトウェア」や「企業の持ち出しPC用ソフトウェア」という
目的を明確には掲げていないことになります。

 

対してTrueOfficeはいつでもどこでも、快適・安全にPCを活用して仕事ができる環境を提供しています。
目的ありきであり、TrueOfficeの機能の源泉である Eugrid HybridArchitecture®
あくまで目的達成のための手段という位置づけです。

 

次世代の企業用PCプラットフォームとして両者を比較した際の代表的なポイントを2つご紹介します。

 

  • 「トータルプロダクト」
    TrueOfficeは端末のデータ残存コントロールだけではなく、データの保存手段をトータルで提供し、
    最終的な目的達成を重視します。ROM化・環境復元ソフトウェアにおいてデータの保存手段はユーザーが
    別途用意する必要があり、その手段が目的にマッチする保証がありません。
    また、異なるメーカーの製品組み合わせは専用の設計でないために使い勝手に問題があったり、動作保証もありません。
  •  
  • 「目的を意識した設計」
    TrueOfficeは社内はもちろんのこと、モバイル利用時にも快適に動作するよう設計されています。
    回線が切れた場合の動作をどうするか?ノートPCのバッテリーが切れた場合の動作をどうするか?
    など、ユーザーによる日常的な使い方を把握し、常に最終的な目的を念頭に置いた設計を行っています。

適材適所

あらゆる製品は目的をもって存在しており、製品の目的とユーザーの目的が一致したときに、本来の能力が正しく発揮されます。

教室用PCのリセットが目的なのであればROM化・環境復元ソフトウェアが適していますし、ワークスタイル変革のための次世代PC環境構築が目的なのであればTrueOfficeのほうが適しているはずです。

まずは自社の課題や理想の環境を整理し、その解決や実現に適しているのはROM化・環境復元ソフトウェアなのか、それともTrueOfficeなのかをぜひご検討ください。

 

合わせてお読みください。

---->クラウドストレージやバックアップとTrueOfficeの違い

PAGETOP